うちの長女は2012年生まれ。2025年の春に中学校へ入学しました。
13年間、豊田市で子育てをしてきて感じるのは、子育て支援は「いつ始まったか」で受けられるかどうかが決まる、ということです。長女のときにはなかった給付金が今はあったり、逆に途中から無償化されて助かったものもあったり。
「あと数年遅く生まれていれば…」と少し残念に思うこともあります。でも、途中から恩恵を受けられた制度もたくさんありました。
この記事では、豊田市の子育て支援を一つずつ紹介しながら、2012年生まれの長女の場合はどうだったかという実体験を添えていきます。これから子育てをする方、今まさに子育て中の方の参考になればうれしいです。
- 長女の成長と、制度が変わった年
- 2012年長女が誕生。出産育児一時金は42万円
- 2023年出産育児一時金が50万円に。国の「出産・子育て応援交付金」による給付が始まる(長女は小学生)
- 2025年長女が中学校に入学
妊娠中から始まる支援と「10万円の給付」
今の豊田市では、妊娠届を出した時点から支援が始まります。
「妊婦等包括相談支援事業」として、妊娠届出時の面談、妊娠8か月頃のアンケートや面談、出産後の訪問などで、継続的に相談できます。
さらに「妊婦のための支援給付」として、次の給付があります。
| 時期 | 給付額 |
|---|---|
| 妊娠届出時 | 5万円 |
| 出産後 | 妊娠していた子どもの人数 × 5万円 |
1人を妊娠・出産した場合、合計10万円
長女のときは…
長女を妊娠していた2011〜2012年には、この10万円の給付はありませんでした。国の「出産・子育て応援交付金」として同じような給付が始まったのは2023年のこと。長女が小学生になってからです。
正直、「10万円あったらベビーカーやチャイルドシートの足しになったのに」と思います。
ただ、妊婦健診の公費負担はすでにあり、健診の費用はかなり助けられました。何にどれくらいお金がかかるかわからないでスタートする子育てなので、経済的な支援は心強いです。
出産育児一時金は42万円から50万円へ
出産育児一時金(健康保険から出るもの)は、長女のときは42万円。2023年4月からは50万円に増えています。
出産費用が上がっていることを考えると、ありがたい変化です。
※制度の内容は2026年10月時点の豊田市公式サイトの情報をもとにしています。申請方法や対象の詳細は、豊田市公式サイトまたは市の窓口で最新の情報をご確認ください。
