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【挙母祭り体験談】県外出身夫婦が子ども達とお祭りに初めて参加

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毎年観光客として挙母祭りを見ています。

パパに肩車してもらって見物

娘の友人達が山車を引いたり、そのパパさん達が山車の上に乗っていたり、すごく身近な挙母祭り。

でも、私にとっては「見る」ためのもの。なぜなら、祭りがどのようなシステムで行われていて、それに参加するにはどうしたら良いのか分からない!

しばらく、コロナ感染予防の観点から中止になっていましたが、今年は挙母祭りが久しぶりに開催。小学校でお囃子の案内をもらってきました。

ここでやっと「この申込書を書けばお祭りに参加できるのか!」とわかりました。

たまたま娘の友人が家族で参加しているところがあって、そのご家族が「一緒にやろうよ!」と声をかけてくれたのでそこでお祭りに参加させていただきました。

練習や準備からお祭り当日まで、なかなか見ることのできない光景、貴重な体験を親子ででき、「お祭り」は地域を知る、その一員となるのに絶好の機会だと感じました。

地元の人たちが頑張っているお祭り。街中の代々お住まいの方や自営の方々が運営など多方面でお祭りを支えている様子。

県外から夫婦できていて、夫はサラリーマンで職場で挙母祭りの話なんて出ないようだし、そんな何も分からない私たちは足手まといじゃないかと心配していました。

誘ってくれた友人は「みんなほんと優しいから!大丈夫だよ!」と言ってくれ、確かに私が参加した山車の町の人たちはお祭りの日だけ来る初対面の人たちにも「一緒に引けるの嬉しいな!」と歓迎してくださる温かい雰囲気でした。

長女はお囃子、次女は山車の綱を引くそれぞれのお仕事を一生懸命やっていて、夫も「お祭りっていいなぁ!」と嬉しそうでした。

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