2026年10月時点の豊田市公式サイトの情報をもとに作成
私たち夫婦はどちらも関東の出身です。豊田市で長女を出産したとき、近くに頼れる実家はありませんでした。
産後すぐの寝不足の日々を、夫婦ふたりでなんとか乗り切った13年前。今の豊田市には、あのころの私に教えてあげたい「人に頼れる」支援がそろっています。
この記事では、豊田市の産前産後の支援を紹介しながら、2012年生まれの長女のときはどうだったかをお話しします。今まさに出産・子育て中のパパやママに、どうか無理をしないでほしい。そんな気持ちで書きました。
産前産後の「人に頼れる」支援
産前産後支援事業(家事育児支援ヘルパー)
対象の家庭に、家事育児支援ヘルパーを派遣してくれる制度です。お願いできることは、たとえば次のようなものです。
- 調理
- 洗濯
- 掃除
- 買い物の付き添い
- 授乳・おむつ交換
- 沐浴の介助
- 健診の付き添い
対象:原則として、市内在住の妊婦、または出生後1年未満の子どもがいる家庭
産後ケア事業
宿泊型・通所型のほか、訪問での授乳相談や栄養相談があります。産後の体調、乳房ケア、授乳、沐浴などを相談できます。
対象:出産後1歳未満の赤ちゃんとその保護者
保健師・助産師の家庭訪問
授乳やミルクの量、赤ちゃんの体重、夜泣き、発達、ママの体調などを相談できます。
長女のときは…
産後ケアが全国の自治体に広がったのは、法律で位置づけられた2021年以降のこと。長女のころは、今のような宿泊型の産後ケアを気軽に使える状況ではありませんでした。
実家に頼れない私たちは、夫の会社で紹介されたヘルパーさんを有料で頼みましたが、有料で決して何回も利用できる額ではないので本当に大変な時に数回お願いをしました。あとは、イオンのネットスーパーを使ったりしてしのいでいました。あの時は、宿泊型の産後ケアを使っている人は、周りでも見たことがありませんでした。
家庭訪問は、長女のときにもありました。たしか母推さん(母子保健推進員さん)が来てくださって、絵本をいただいたような記憶があります。
私は体力もなかったし、話し相手がいないと落ち込みやすくて、あの頃の自分に「この大変さは期間限定のものだ」と今伝えてあげたいです。あの頃は、永遠にも続くような気がして鬱々としていました。
これから出産するパパ・ママへ
※制度の内容は2026年10月時点の豊田市公式サイトの情報をもとにしています。利用条件や料金、申請方法は変わることがあるため、豊田市公式サイトまたは市の窓口で最新の情報をご確認ください。
