岡崎市や安城市、みよし市という「三河(みかわ)」という豊田市のご近所さんに皆さんは行かれますか?
私は元ペーパードライバーなので、名古屋まで運転する勇気はないんです。
でも、岡崎だったら国道をずっとまっすぐに行けば良いので私でも行くことができます。
先日行ったのは岡崎市にある世界子ども美術博物館!
こちらの施設の外にある公園がとってもかわいいんです!
今日はその公園をご紹介します。
岡崎地域文化広場の公園情報
スポット名 | 岡崎地域文化広場 |
住所 | 愛知県岡崎市岡町字鳥居戸1番地1 |
美術博物館の時間 | 9:00~17:00 企画展の入場は16時30分まで 親子造形センターは、教材費の券売機が15時30分で終了 |
駐車場 | 普通乗用車195台、身障者用4台、バス7台 |
URL | https://www.city.okazaki.lg.jp/1200/1251/1242/p010841.html |
駐車場から歩いてすぐある遊具スペース
駐車場は広めで、そこから歩いていくと右側に美術博物館の入り口。
左側には遊具がある公園があります。
ローラー式の滑り台で滑りはまあまあなので子どもは「おしりいたーい」と言っていましたが、親子で楽しそうに滑るファミリーが何組かいました。
Eテレの『みぃつけた!』が好きな人が喜びそうなデザイン。
妖精のような子達もいて、大人でも乗れそうなくらい少し大きめで存在感ばっちり。
「この妖精さん達と一緒にあそびたいー!」と私も心の中で子どもに戻りました。
妖精が暮らす島の公園
遊具スペースのもっと先にキノコが見える島が浮かんでいます。
ここが小さな子どもをとりこにする人気の公園
小さなスペースなので混んでくると、私たちは「もうそろそろ行こうか〜」と帰っていました。
近づいてみると階段があります。
のぼってみると、まさに妖精の棲む浮かぶ島!
そうだ、ここは美術館のそばだった!
まさに芸術というかファンタジーの中に自分がいる!
大人の私もどこに自分がいるのか忘れてしまうのではないかと思うほど、かわいらしい空間です。
窓の中や「なんだこれー!」という突っ込みたくなるところもあって、とっても楽しい妖精の島。
よちよち歩きを始めた子くらいから小学校低学年くらいがちょうど良いと思います。
こういう雰囲気が好きな人は大人でも嬉しいかも。
私もシルバニアの世界に入った気分で楽しかったです。
おかざき世界こども美術博物館には親子造形センターがあって、色々な工作を楽しめるので公園と一緒にぜひ楽しんできてください。