こんにちは!
豊田市の親達の会話でよく出る「学童って何年生まで利用できるの?」についてです。
2025年から学童が小6までOKに変更になった!
2024年まで豊田市では、学童に参加できる児童は小学校1~4年生及び、支援を要する5、6年生でその家庭が後のいずれかに当てはまる場合とされていまました。
2025年からは小6まで学童で預かってもらえるようになりました。
ただ
小学校5,6年生(支援を要する5、6年生(注釈)は除く)はキャンセル待ちになる可能性が多い。
とのことです。

支援を要する5、6年生というのは
療育手帳(A、B判定)を持っているか、医師の意見書等(放課後児童クラブへの参加が必要であると記載があるもの)がある5、6年生
であること。
学童は、児童の家庭で
- 保護者が仕事をしている場合
- 保護者に病気や心身の障がいがある場合
- 家庭内に病人、入院患者、障がい者がおり、介護が必要な場合
- そのほか、家庭での保育ができない場合
のいずれかに当てはまる場合、学童を利用できます。

キャンセル待ちでも参加申し込みをしておこう
もし、満員で「キャンセル待ち」となっても、希望する場合は申し込みをしておいた方がいいと思います。
一定数に達したクラブは受け付けができないという学童が多いですが、キャンセルが出ることもあるようなので、夏休みなど「申し込んでおいたけど、やはり学童は利用しなくても良くなった」とキャンセルになることもあるので、希望する人は「満員」と言われても、申し込みをしておくのが良いと思います!

お留守番のお供におすすめのツール
学童を利用していたけれど、高学年になったら家で一人でお留守番、という子も多いのではないでしょうか。

一人でお留守番する子は、鍵を自分で持っていて、仕事中の親とスマホや携帯電話で連絡を取れるようにしている子が多いです。
私も子ども達の鍵にAir tag(Apple 正規品が絶対おすすめ!)を付け、習い事に行く時にはスマホを持たせ、リビングではAlexa Showを使って外で私が仕事をしている時も会話をしたり、子どもたちの様子をみられるようにしています。



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県外から来た主婦が「豊田のここが好き!」を発信。
*2011年から豊田在住
*関東出身ママ
*写真と料理と語学が趣味