豊田市の人気スポット「旭高原元気村」に行く時のタイヤ、迷いませんか?
おすすめの方法をご紹介します。
【スポンサー】旭高原元気村について
豊田市の旭高原元気村は子どもと一緒に本格的そりすべりができる場所です!
旭高原元気村の基本情報
旭高原元気村 | |
愛知県豊田市旭八幡町根山68-1 | |
午前9:00~午後4:00 | |
有(無料) | |
500円 | |
営業期間12月上旬~3月31日(その年により変動あり) | |
0565-68-2755 | |
http://asahikougen.co.jp/index.html |
旭高原元気村は車でしか行けない
旭高原元気村は、山の中なので電車で行くことができません。
車のみになります。
凍った山道の運転が心配
車のタイヤがノーマルタイヤの人は、道路が凍結している場合には、チェーンを装備する必要があります。
旭高原元気村へ行く計画を立てる時は日にちが近くなると、当日まで私は旭高原元気村のTwitterで周辺道路の情報をチェックしています。
【スポンサー】ノーマルタイヤの人はこれを持って行くと安心
すでにスタッドレスタイヤにはき替えが済んでいる人や金属チェーンを持っている人は必要ありません。
普段、ノーマルタイヤでほぼ問題なく過ごせていて、スタッドレスタイヤや金属チェーンは購入するつもりはない。
でも、旭高原元気村をはじめ、凍結道路を年に数回走ることがあるかも・・・という微妙な頻度の人にはちょうどよい商品です。
オートソックがおすすめ!雪道を年に1回の人
年に1度、規制がかかった雪道を走るかもしれない、という人はオートソックがおすすめです。
布製のもので値段も高くなく、他の似た商品に比べて外れにくい特徴があります。
タイヤサイズに合ったものを選びましょう。(タイヤサイズの調べ方)
Autosockをつけて走るときは時速40km以下で走るなど決まりもあるので、注意事項をきちんと読んでから使いましょう!
雪の無い道を走る時から被せてしまうと、すぐに擦り切れて使えなくなってしまいます!
【スポンサー】アイスカバーがおすすめ!凍結した道を年に1回走る人
年に1度、規制がかかった凍結道路を走るかもしれない、という人はアイスカバーがおすすめです。
これもオートソック同様に布製のものです。
タイヤサイズに合ったものを選びましょう。
雪の無い道を走る時から被せてしまうと、すぐに擦り切れて使えなくなってしまいます。道路の規制情報が出たら取付をして、走行に不要になったら取り外しをすれば帰りの道も使えるかもしれません。注意事項をきちんと読んでから使いましょう!
どれを買ったら良いかわからない時
イベント的に雪道を走る人は、オートソックが無難ですかね。
ちなみに、雪国に住んでいる人たちは4WD +スタッドレスが万能だと考えるそうです。
私は街乗り用のコンパクトカーなので、冬休み用に毎年スタッドレスに替えていましたが、これからはオートソックも積極的に使ってみようと思います。
おすすめの便利グッズ
布製のものをタイヤにかぶせるだけのオートソック
スパイクのようにピンがついていて、上の布チェーンよりは凍結した道アイスバーンなどでは活躍してくれるアイスカバー。昔のスパイクタイヤのような感じ。
道路規制の情報、スタッドレスとチェーンの代わりの商品を使用の際の注意事項をしっかり把握して、安全なドライブを楽しみましょう!
豊田生まれの子ども達にリードされ、豊田ライフを探検。
趣味は国際交流と料理
好きな場所は豊田市美術館