子どもと一緒に本格的そりすべりができる旭高原元気村
こんなところがすごい!
- ゲレンデが広々
- スキーとスノーボードは禁止で、そりすべり専用だから小さな子どもも危なくない
- 雪遊びスペースがあって、「雪の公園」で遊べる!
- 1日券(500円)でベルコン(動く歩道)乗り放題
- キッズルーム(利用無料)は温かくて遊具もあるし、オムツ替え、授乳もOK
- レンタルできるから手ぶらで来られる!
- 500円(3才以上)でそり滑りができる
- ベビー休憩室が充実
- ウェア着用のまま食事ができるお食事処も美味しい
旭高原元気村の場所
ここは車で行きます。
山の中なので電車では行くことができません。
旭高原元気村はレンタルも充実!!
旭高原元気村のレンタル料金
レンタル用品 そりレンタル(1台/日) 550円
子ども用ウェアレンタル(1着/日) ウエア 2,550円
グローブ 500円 ブーツ 700円
セット[ウエア・グローブ・ブーツ] 3,500円
雪遊びがしたい!
年によっては雪の降る年もありますが、降っても雪だるまを作るほど積もらない!
便利な街中に住んでいることはありがたいと思いつつも
日帰りに行けるところで雪遊びができるなら
子供時代に思い切り遊ばせてあげたいと思ったりします。
12月から3月まで。ゲレンデ情報をチェックして出かけよう
旭高原元気村ホームページでゲレンデ情報をチェックできます。
お休みの日もあるのでチェックしてから出かけるのが良いと思います。
天気によって人の多さが違います。曇っていて寒い日は人も少なかったです。晴れていて暖かい日だとけっこう混んでいます。みんなそりで滑ってるだけなので(スキーはできない)混んでいてもそれなりに遊べます。
旭高原元気村の基本情報
みんなそりで滑ってるだけなので(スキーはできない)混んでいてもそれなりに遊べます。
タイヤ情報も重要!
周辺の道が凍結しているか、雪が積もっているかは普段街でしか運転していない車の人には超重要!
スタッドレスタイヤに変えていなくて心配な人!
最近テレビでもよく紹介されているオートソック。布製のものをタイヤにかぶせるだけ。
スタッドレスタイヤや金属チェーンを購入することに抵抗がある人もこれなら1万円以下なので使いやすいですね。
雪の無い道を走る時から被せてしまうと、すぐに擦り切れて使えなくなってしまいます!
雪道に入る時につけることがポイント!
これをつけて走るときは時速40km以下で走るなど決まりもあるので、注意事項を読むようにしたほうがいいです。まあ、雪道ではそんなスピード、怖くて出せないですよね。
スタッドレスと同じ性能にはなるけれど、鉄チェーンには全然負けるそうです。だから、スタッドレスの上からつけても意味ないです。
素人の私が考えたタイヤの決め方
雪道を1年に1度だけ走る→オートソックがおすすめ
雪道を日常的に走る→スタッドレスタイヤ
凍結した道を1度だけ走る→アイスカバー
凍結した道を日常的に走る→アイスカバー
スパイクが付いているタイヤは、鉄チェーンと同様に凍結していない一般道は走ってはいけないので、イベント的に雪道を走る人は、オートソックが無難ですかね。
雪国に住んでいる人たちは4WD +スタッドレスが万能だと考えるそうです。
私は街乗り用のコンパクトカーなので、冬休み用に毎年スタッドレスに替えていましたが、これからはオートソックも積極的に使ってみようと思います。
こちらのサイトが参考になりました
旭高原元気村でレンタルする場合(公式サイト参考)
そりレンタル(1台/日)
一般 | 550円 |
---|---|
団体(平日のみ・20名以上) | 450円 |
買う場合は1000円。現地でそりを買うこともできますが、私はそれを知らずにホームセンターで買ってから行きました。
子ども用ウェアレンタル(1着/日)
ウエア | 2,550円 |
---|---|
グローブ | 500円 |
ブーツ | 700円 |
セット[ウエア・グローブ・ブーツ] | 3,500円 |
手袋、靴は雪用の物が大人も子どもも良いと思います。
長い時間遊ぶ親子さんは手袋の替えがあった方が良いと思います。
雪でおだんごなど作っているとけっこう濡れて冷たくなります!
雪を入れて小さな丸い雪玉をつくるおもちゃを持っている子をよく見かけます。 人口雪だからか、普通の雪のようにうまく丸められないのでこれが便利です。
我が家も購入。いっぱいお団子がつくれて大喜びです。
ゲレンデ以外の場所も楽しかった
温かいキッズルームがあります。
小さなお子さんは授乳やオムツ替えが出来ます。
我が家はトイレ休憩の時に利用しました。
暖かくて子どもは「もっとここで遊ぶ。」とすごく気に入っていました。
レストランも美味しい
着替えずにそのまま入れるレストランがあります。暖かくてひと休憩。
たこ焼きが美味しい! 外の売店で買うことも買って外にあるベンチで食べることもできます。
旭高原元気村に来る際の注意ポイント
・使用可能なソリとそうでないソリがある
・靴は普通の長靴よりも雪用の温かいブーツの方が良い
使用可能なソリ
このタイプなら大丈夫!
雪をなめてた私の失敗
①普通の長靴で行って、足が冷たくなって長時間遊べなかった
初めて行った時は普通の雨用の長靴で行きました。
すぐに足が冷たくなり遊べなくなってしまった我が家はそれ以降、家族全員雪用の靴をはくようにしています。快適に長く遊べます。
②手袋の替えを持っていかなかった
子どもの手袋の替えは必須。防水スプレーをしてくると良い
雪遊びで服が濡れるので防水加工の服、手袋、長靴がオススメ。
大人の服や靴のレンタルはしていない!
大人のスキーウェアのレンタルはしていません。
子供のレンタルも限りがあるので、ホームページで事前に申し込みや問い合わせをしておくか、自分で持参するのが良いと思います。
子供のブーツ、手袋は旭高原元気村の売店で売っていました。
旭高原元気村の基本情報
住所 | 愛知県豊田市旭八幡町根山68-1 |
電話 | 0565-68-2755 |
営業時間 | AM 9:00~PM 4:00 |
お問合せ受付時間 | 9:00~17:00 |
入場料 | 500円 |
休村日 | 木曜日(祝日の場合は翌日)12月28日〜31日・1月1日、ただし春、夏、冬休みの期間中は木曜日も営業 |
旭高原元気村の雪すべりシーズン | 営業期間12月上旬~3月31日(その年により変動あり) |
ホームページ | http://asahikougen.co.jp/index.html |
https://www.facebook.com/asahikougen/ |
コメント
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