先日オープンした豊田市駅前の三越豊田。
1階に入っているブルーシールというアイスクリーム屋さん。
「8のつく日は、シングル料金でダブルが食べられる!」というポスターを長女が発見し、まだ食べたことがなかったので我が家も食べてみました。
私は沖縄に一度も行ったことがないので、周りの人たちが「あのお店が豊田にくる!」と興奮していても、いまいちピンとこないんですよね。
でも、アイスはどれも美味しそうだし、今日はお得なので注文。
二人子どもがいるので、1つずつ食べたい味を選び、400円のシングル料金でダブルを買えたので、これを二人で食べてもらおうと。
一緒にいた友達に「1つずつ欲しがらない?」と訊かれ、確かにそういう時は前よりは増えてきました。
前は結構値段の張るところでは、ドリンクを二人で1個にしたくても、「自分の一番好きな味のを1つ買って欲しい。」と長女に言われることも。
アイスに関しては、外で食べることはあまり多くないので、「一緒でもまあ、いっか。」と子ども達もわかってくれるのですが、このブルーシールのお店のお姉さんが
「スプーンはいくつ付けますか?」と聞いてくださったので、図々しく「3つお願いします。」と母の分まで加えてお願いしました。
それで、かわいいキャラクターの絵のカップも下さって、一つ一つの味を別々のカップで食べさせてもらえたんです。
ミスドもまだ娘がすごく小さな時に自分の分だけ注文して一休憩しようとしたら、お水をかわいい絵の書いてある小さな紙コップに氷入れて普通のドリンクのようにおぼんに一緒にのせてくれて、すごく嬉しかったのを覚えています。
子連れで入ると「子供の分も注文しないと申し訳ない」と思う反面、食べるか食べないかわからない1歳ちょっとの子の分を注文すると、お金もかかり、気軽に色んなお店に入りづらくなる。でも、どこかでほっと休憩したいこともある。
そんな時にこういうちょっとした気遣いをしていただけると、外で飲食する勇気が湧いてきます。
もちろん、経営的な部分は大事なので、お店のポリシーを利用する側も感じながら、人数分注文しないと席を利用するのが出来なさそうなところはテイクアウトにして、公園で食べるなどもありですね。